里楽について

日本の原風景:里山が全国各地で荒れています。

私たち里楽(さとらく)は、お茶の産地として知られている奈良県の山添村で、耕作放棄されジャングルのようになった茶園を伐採し、里山を昔のように人と自然が共生できる場として回復させようと活動しています。
最新の情報などはフェイスブックページをご覧ください。https://www.facebook.com/satoraku.jp/

水曜日, 1月 15

茶の実の殻むき作業


12日、大人8名、子供さん2名が集合。午前中は里楽茶畑での茶の実拾い。
その後、里楽メンバーの藤田さんのお宅で、拾い集めた 茶の実の殻割りの作業をしました。


昼食は中間さん自慢のシシ鍋・手巻き寿司・特製カレーでした。美味しゅうございました。
お手伝いの 田嶋さんもご苦労さんでした・・ありがとう。また来てください。

皮をむいた茶の実はよく乾燥させて、2月には搾油をお願いする予定です。

金曜日, 11月 22

茶の実

16日にみんなで集めた茶の実を時間を見つけては、コツコツと殻むきをしています。
もっと茶の実は必要です。本格的な冬になる前に、これもコツコツ集めます。

たくさんの茶の実が集まりました

殻をむいた茶の実、おいしそうですが・・
食べられません、エグイ味です。

殻割りに専用の工具、これは銀杏の殻割り器です
なかなかの、優れものです。

殻を割って取り出した中の実は干しブドウのようになるまで乾燥します。
茶香油を搾るのは年が明けて2月ごろの予定です。

月曜日, 11月 18

16日里楽BBQ

前日の雨が、嘘みたいに秋晴れ!日中は暖かくなって上着も要らないようなお天気でした。

絶好のBBQ日和となりました、

5月から頑張ってくれてた、ひつじ達もめえめえ牧場に返します

こども達も茶の実を集め、殻割りも体験しました。

レンガのロケットストーブで焼き芋したら、メッチャうまかったです。

めえめえ牧場にひつじを返しにいったら、今日もあのシーンを見られました。


月曜日, 11月 4

11月今年も満開


いま里楽の茶畑には、茶の木の白い花が咲いています。

周りには茶花のあまい香りが漂っています。



茶の木の下には、茶の実が無数に落ちています。

お茶の実は1年かけて熟すのです。


今年は天候が合ったのか大きい実が多いです。

お茶の実の生り年かもしれません。


16日(土)の準備で、バーキュー場の周りの草刈りをしました。

炭焼き窯「天地人」の周りも雑草だらけでしたが、

すっきりと なりました。

レンガで組んだロケットストーブも健在です。

そして今年は、あのダルマロケットストーブ改をBBQ場に持ち込んでみようと思っています。


毛原の休耕田で除草がんばってくれた、ひつじ達も連れてくる予定です。

その準備のため、畑の柵を仕切りました。

毛原の休耕田の放牧地はひつじのおかげで、こんな状態です。

雑草はきれい食べられて残っていません。

草がなくなると、エサもなくなるということで、いまはサツマイモのつるを干したものを与えています。

ひつじ達はこのサツマイモのつるが大好きなんです。

日曜日, 10月 20

里楽11月16日(土)

里楽、秋のBBQは11月16日(土)に開催予定となりました。

今回は休耕田に放牧している、ひつじ2頭を連れてこようと思っています。


作業としては、畑の茶の実を拾って集めること・・・できる限りたくさん


そして、冬にはこの実から「茶香油」を搾り、手作り石鹸を作ってみます。



里楽ホームページ:http://www.yamazoemura.jp/satoraku/

里楽メールアドレス:satoraku.jp@gmail.com