里楽について

日本の原風景:里山が全国各地で荒れています。

私たち里楽(さとらく)は、お茶の産地として知られている奈良県の山添村で、耕作放棄されジャングルのようになった茶園を伐採し、里山を昔のように人と自然が共生できる場として回復させようと活動しています。
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月曜日, 11月 4

11月今年も満開


いま里楽の茶畑には、茶の木の白い花が咲いています。

周りには茶花のあまい香りが漂っています。



茶の木の下には、茶の実が無数に落ちています。

お茶の実は1年かけて熟すのです。


今年は天候が合ったのか大きい実が多いです。

お茶の実の生り年かもしれません。


16日(土)の準備で、バーキュー場の周りの草刈りをしました。

炭焼き窯「天地人」の周りも雑草だらけでしたが、

すっきりと なりました。

レンガで組んだロケットストーブも健在です。

そして今年は、あのダルマロケットストーブ改をBBQ場に持ち込んでみようと思っています。


毛原の休耕田で除草がんばってくれた、ひつじ達も連れてくる予定です。

その準備のため、畑の柵を仕切りました。

毛原の休耕田の放牧地はひつじのおかげで、こんな状態です。

雑草はきれい食べられて残っていません。

草がなくなると、エサもなくなるということで、いまはサツマイモのつるを干したものを与えています。

ひつじ達はこのサツマイモのつるが大好きなんです。
里楽ホームページ:http://www.yamazoemura.jp/satoraku/

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