里楽について
日本の原風景:里山が全国各地で荒れています。
私たち
里楽(さとらく)
は、お茶の産地として知られている奈良県の山添村で、耕作放棄されジャングルのようになった茶園を伐採し、里山を昔のように人と自然が共生できる場として回復させようと活動しています。
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金曜日, 11月 22
茶の実
16日にみんなで集めた茶の実を時間を見つけては、コツコツと殻むきをしています。
もっと茶の実は必要です。本格的な冬になる前に、これもコツコツ集めます。
たくさんの茶の実が集まりました
殻をむいた茶の実、おいしそうですが・・
食べられません、エグイ味です。
殻割りに専用の工具、これは銀杏の殻割り器です
なかなかの、優れものです。
殻を割って取り出した中の実は干しブドウのようになるまで乾燥します。
茶香油を搾るのは年が明けて2月ごろの予定です。
月曜日, 11月 18
16日里楽BBQ
前日の雨が、嘘みたいに秋晴れ!日中は暖かくなって上着も要らないようなお天気でした。
絶好のBBQ日和となりました、
5月から頑張ってくれてた、ひつじ達もめえめえ牧場に返します
こども達も茶の実を集め、殻割りも体験しました。
レンガのロケットストーブで焼き芋したら、メッチャうまかったです。
めえめえ牧場にひつじを返しにいったら、今日もあのシーンを見られました。
月曜日, 11月 4
11月今年も満開
いま里楽の茶畑には、茶の木の白い花が咲いています。
周りには茶花のあまい香りが漂っています。
茶の木の下には、茶の実が無数に落ちています。
お茶の実は1年かけて熟すのです。
今年は天候が合ったのか大きい実が多いです。
お茶の実の生り年かもしれません。
16日(土)の準備で、バーキュー場の周りの草刈りをしました。
炭焼き窯「天地人」の周りも雑草だらけでしたが、
すっきりと なりました。
レンガで組んだロケットストーブも健在です。
そして今年は、あのダルマロケットストーブ改をBBQ場に持ち込んでみようと思っています。
毛原の休耕田で除草がんばってくれた、ひつじ達も連れてくる予定です。
その準備のため、畑の柵を仕切りました。
毛原の休耕田の放牧地はひつじのおかげで、こんな状態です。
雑草はきれい食べられて残っていません。
草がなくなると、エサもなくなるということで、いまはサツマイモのつるを干したものを与えています。
ひつじ達はこのサツマイモのつるが大好きなんです。
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