里楽について

日本の原風景:里山が全国各地で荒れています。

私たち里楽(さとらく)は、お茶の産地として知られている奈良県の山添村で、耕作放棄されジャングルのようになった茶園を伐採し、里山を昔のように人と自然が共生できる場として回復させようと活動しています。
最新の情報などはフェイスブックページをご覧ください。https://www.facebook.com/satoraku.jp/

木曜日, 3月 15

里楽畑、今年も始めます

3月15日、山添村勝原の里楽畑はまだまだ寒かった。でも春に向け準備を始めました。

井久保さんとトラクター


畑には去年のひつじさん達の置き土産、たくさんのウンチが・・・

良い肥料になるでしょう



去年植えた山芋を掘りました 

 
掘った山芋は種芋にして植え替えました


今年は何を植えましょうか、やはりジャガイモですね



里楽体験イベント「春は山菜!里楽体験イベント:採りたて里山の幸、バーベキュー!」
4月15日(日)に決まりました。
詳しくはここhttp://www.yamazoemura.jp/satoraku/taiken/を見てください。

参加希望が予定数になったので現在募集は止めています。

ありがとうございました

月曜日, 3月 12

観光ボランティア総会


田中 淳夫さんの著書「いま里山が必要な理由」

4月7日(土)午後1時30分より山添村役場2階会議室で、山添村観光ボランティアの会
総会が開かれます。
その記念講演の講師に森林ジャーナリストの田中 淳夫 さんをお呼びします。

田中さんの書かれた本を今まで何冊か読みました。中でも「いま里山が必要な理由」はおすすめです。
講演では、里楽の今後の活動に何かヒントになるお話を伺えるのではと期待しています。


田中さんのブログ「森林ジャーナリストの思いつきブログ
里楽ホームページ:http://www.yamazoemura.jp/satoraku/

里楽メールアドレス:satoraku.jp@gmail.com