里楽について

日本の原風景:里山が全国各地で荒れています。

私たち里楽(さとらく)は、お茶の産地として知られている奈良県の山添村で、耕作放棄されジャングルのようになった茶園を伐採し、里山を昔のように人と自然が共生できる場として回復させようと活動しています。
最新の情報などはフェイスブックページをご覧ください。https://www.facebook.com/satoraku.jp/

土曜日, 2月 27

3月26日(土)ロケットストーブを作ります

ロケットストーブのワークショップの受け付けは終了しました。


場所はフォレストパーク神野山の森林科学館前です、朝10時から始めたいと思います。
費用は材料費として、ロケットストーブ1基、5,000円(ステンレス煙突・五徳・断熱材等)、基本は1家族で1基、個人で参加の方は、一人1基です。

条件はフォレストパーク神野山、映山紅での昼食・ドリンク等飲食をお願いします。(これがないとこのワークショップは成立しません)

ロケットストーブ1基につき20Lのオイル缶を2個使います、缶の新品を買うと結構高いです。
自動車屋さんやガソリンスタンドで無料で頂けるので(産業廃棄物として捨てられている)知り合いのところから貰ってください。こちらの手持ちは4基分ぐらいしかないです。


  • 金切バサミを使って、ブリキの缶を切る作業があり、小さいお子様は危ないので、中学生以上が対象です。
  • 写真のような指先がコーティングしてある、作業用の手袋を各自用意してください、軍手はダメです。
  • 室外での作業ですから、動きやすい服装をお願いします。


このページを参考にさせていただいて、カッコいいロケットストーブを作ろうと思います。

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参加希望の方、お問い合わせは satoraku.jp@gmail.com まで連絡下さい。

今年の山菜狩り

今年の里楽の山菜狩りは4月16日(土)の予定です、「かすががーでん」を借りてやります。
みんな予定を入れておいてください。


先ずはお知らせまで!


水曜日, 2月 24

ロケットストーブ


20Lのオイル缶です、自動車屋さんや、ガソリンスタンドで頂きました。
これで皆さんから要望の声が多かった「ロケットストーブ」のワークショップを開こうと思っています。

ワークショップの受け付けは終了しました。

一家に一台ロケットストーブの時代が来るかもしれません。

水曜日, 2月 17

炭焼きの準備二回目

里楽畑には雪が積もっていました

次回、3月2日(水)朝9時、窯に火を入れます。
体験希望の方、連絡を待っています

朝10時、炭窯の周りは雪

今回は真ん中の窯、地の窯を使います

窯を塞ぐため赤土を練っています

蓋をして土を被せます


午後2時頃終了、雪が降ってきました

水曜日, 2月 3

炭焼きの準備を始めました

次回は2月17日(水)の予定です


昨年は出来ていなかった、茶の木の炭(茶香留)作り、体験希望者の声もあって今年から再開いたします。
初日の今日は炭窯の掃除と茶の木の伐採をいたしました。
ドラム缶炭窯の内部
伐採した茶の木、これぐらいあれば、一回分OK

おやつは、ロケットストーブで焼き芋をしたのですが、これがうまかったです。

ロケットストーブで焼き芋




焼き芋は、陶芸家の階元さんに作って頂いた、釜炒り茶用の土鍋を使いました。

これがうまい、土鍋で焼く焼き芋は最高です!
遠赤外線と熱の伝わり方が、絶妙なのですね。

月曜日, 2月 1

あったかもんグランプリ

お茶の油を使った山添村のあったかお鍋「お鍋のチャちゃ茶」デビューいたしました。
順番待ちの列ができるときもあって、おいしいと好評でした。
応援に来ていただいた皆さんありがとうございました。



里楽ホームページ:http://www.yamazoemura.jp/satoraku/

里楽メールアドレス:satoraku.jp@gmail.com