里楽について

日本の原風景:里山が全国各地で荒れています。

私たち里楽(さとらく)は、お茶の産地として知られている奈良県の山添村で、耕作放棄されジャングルのようになった茶園を伐採し、里山を昔のように人と自然が共生できる場として回復させようと活動しています。
最新の情報などはフェイスブックページをご覧ください。https://www.facebook.com/satoraku.jp/

火曜日, 11月 22

炭やきの準備をしました

 


切り出した茶の木
  
里楽は、耕作放棄地の茶畑で伐採したお茶の木を材料にして、ドラム缶の炭窯で炭を焼いています。
茶の木が原料の炭なので、炭の英名charcoalにちなんで「茶香留(ちゃこうる)」と名付けました。
今はまだ、この茶香留でバーベキューをするのが目的で炭を焼いています。


葉や小枝を切り落とします
 
5cmぐらいに刻みます
  
枝を刻むのにガーデンシュレッダーを使います(刃の部分を少し改良)

11月26日(土)朝8時から炭やき窯に点火の予定です。
里楽ホームページ:http://www.yamazoemura.jp/satoraku/

里楽メールアドレス:satoraku.jp@gmail.com